今回もとても華やかな東京モーターショーでした。
少し物足りず残念でした。
というのも東京モーターショー自体の話しでなくて恐縮ですが、
オタク青年(長男)が私用があって参加できず末息子(次男)とふたりっきりだったこと。
オタク青年は、東京モーターショーでこそ炸裂する存在。
ディズニーとかのアミューズメント施設では語る素材があまりに上品過ぎる。
マニアが集う”部品コーナー”での薀蓄語りが最高に楽しい!
何故故その部分にこだわるのか、意味不明なところがなんとも楽しいw
オタク青年を連れていけなかったけど、現地調達したわけではないですが、
突然「うーぅ 写真撮ってくださーい(あかの他人)」と声を掛けられ
「はぁいいですよ」と答えたら、、、
「えっとー〇%×##&■・・・」となんと撮影方法を説明し始めた(‘Д’)
オタク青年恐るべし!他人の時間などちっとも気にしていない。
撮影する角度と、被写体、入れるべき内容をテキトーに指示してきたので、
こちらもテキトーに撮影してハイどうぞ!って渡したら、なんと
写真チェック開始
呆れました、さらに呆れる
「え”~これじゃ僕が顔だけしか映ってないから、被写体のコレこれがぁ
映えないじゃないですかぁ(困り顔のオタク青年)」
お世辞でもかっこいいとは言えない、純朴な丸刈りオタク青年。
顔だけでも別にいいじゃんと言いたくなったけど、そこはこらえて。
じゃぁもう一枚ね!
パシャリ
私からカメラを奪うように取り返し、再び写真チェック!
「念のために、もう一枚!」
いやいやさすがに、断りましたw
「ちゃんと撮れているでしょ(私怒ってません)」
「あぁはい。ありがとうございました(ペコリ オタク青年)」
意外に、別れ際は礼儀正しいオタク青年。
自宅に帰れば同じような風体の長男がいるわけで慣れっこなわけですが、
こういう場面で出くわすと、それなりにインパクトw
自由な感じだけど、結局生きていくのは大変なんだろうなぁ
がんばれオタク青年! うちの息子も
東京モーターショー = ”おねえちゃんいっぱい”という発想の奥さんのために
レースクイーン風なお方の写真を撮ってLINE
なんだかなぁ、反応薄かったです。
わざわざカメラ目線送ってくれたのにw
私的にはうれしかった。もちろんカメラ小僧でも、ガチに撮りに行ってません!
キッパリ
ある意味、ガチに撮りにいってらっしゃるオタク属の皆さんが
ちょっとうらやましかったw